国際交流プログラム

2022年度

2022年度夏季

木戸 政宗(経済学部国際経済学科・2年)

この度は奨励金を支給していただきありがとうございました。奨励金のおかげでプログラムに参加することができました。
私が参加させていただいたプログラムは【環境×インドネシア】オンラインSDGs インターンシップです。インドネシアの環境問題を解消するために、廃棄物を使った商品を考案するという内容でした。
このプログラムを通して、SDGs の知識だけではなく、聞く態度や積極性など人間として成長もできました。講師の方のサポートも厚く、長所や短所などの自己分析もあり、就活にも繋がるようなプログラムでした。
私はグループ活動で副リーダーを務めたのですが、自信がなくリーダーに立候補出来なかったので、今後は皆の良いアイディアを引き出すような素晴らしいリーダーになれるように努めて行きたいと思います。
このプログラムで自分が成長できただけではなく、自己分析を通して、今後の課題も明確になりました。金銭的なサポートがなければ参加すら出来なかったと思います。本当にありがとうございました。

坂田 優茉(社会学部社会学科・2年)

この度は海外留学ファースト・チャレンジ奨励金を支給していただきありがとうございました。円安というご時世の中で費用を一部負担していただき本当に助かりました。
今回私は夏休み期間にオンラインインターンシップとしてアメリカの企業でマーケティング活動をさせて頂きました。顧客拡大に向けた宣伝を他大学のインターン生ともに考え、実施しました。
今回のプログラムで学んだことはチームとして企業のために働く力の必要性です。企業としての目標を決定し、それを基に個人ごとのタスクを明確にすることで仕事の効率化ができるということが分かりました。また、これからはある型に縛られることなく、自分自身で考え、アイディアをひねり出す力も企業に求められるということが分かり、その力を今回のインターン期間で学習できたと思います。
今後は英語の勉強にさらに精進するとともに自分でアイディアを考え、提示することができるどんな企業からも求められるような人材になれるように頑張りたいと思います。また、もっと国際交流のイベントに参加し、よりグローバルな知識や見方を得たいと思います。
この度はこのような機会を頂きありがとうございました。

萩原 那波(現代福祉学部福祉コミュニティ学科・1年)

この度は、海外留学ファースト・チャレンジ奨励金を受給していただきありがとうございました。こちらの奨励金制度のおかげで気軽にインターンシップに挑戦することができました。
私は、2022年度の夏季にインドネシアにおける環境問題を解決するための商品開発をインドネシア学生と日本人学生とグループワークしてプレゼンを行いました。この経験によって、オンライン上でコミュニケーションをスムーズに好印象に進める方法など、オンラインプログラムならではの知識を得ることができました。さらに、初めて海外の学生と交流するなかで、自ら英語でコミュニケーションを取ろうとする積極性を身に付けることもできました。
このプログラムで得られた経験を活かし、今後は、さらなる英語力の向上と、それを活かして自分の興味分野への探求を深めていきたいです。
この度は本当にありがとうございました。

史 暁蕓(グローバル教養学部グローバル教養学科・2年)

この度は、海外留学ファースト・チャレンジ奨励金を支給して頂きまして、誠にありがとうございました。
私はいつも文化交流に関心があって、将来は世界の相互理解を促進するNPOなどの国際機関で就職したいと考えています。いただいた奨学金で、日米協会ロサンゼルスという日本とアメリカ(南カリフォルニア)の繋がりを深める非営利・非政治的教育機関で3週間のオンラインインターンシッププログラムに参加しました。今回のインターンシップを通して、国際機関についての理解を深め、実際の職場での経験を積みました。それに、日本語と英語の翻訳作業が多いため、自分の語学力を活用することができました。また、国際的な職場環境により、多様な文化的背景を持つ同士と協力する異文化交流の姿勢を学部ことができ、将来就職にとても役立つと思います。
本当にありがとうございました。

垣田 隼一朗(スポーツ健康学部スポーツ健康学科・2年)

この度は、海外留学ファースト・チャレンジ奨励金を支給して頂き、ありがとうございました。
私がこの夏参加したプログラムは、インドネシアの企業と環境に配慮した商品作りを行うも
のです。インドネシアと日本の学生と意見を出し合いながら、商品のアイデアを実際に企業の方に英語によるプレゼンで提案しました。
自分から積極的にコミュニケーションを取る力を身に付けることが参加の目的であり、学んだ事になります。オンラインの上、言語の異なる学生と意思疎通を図る事に苦労し、誰かが自分に意見を求めてくれる事を待っていてはいけない事を実感しました。初めは、自分から話す事が苦手でしたが自信を持って発言する機会を増やすことが出来た事は自信になりました。
今後は、英語力の向上を目指しながら、国際交流の場に足を運んでいきたいと思います。本当にありがとうございました。