2015.11.14
パリにおける連続テロ事件の発生に伴う注意喚起（2015.11.16 10:00現在）
留学中の学生及び海外渡航中の教職員各位
フランスのパリ市内外で13日夜(日本時間14日早朝)に起きた同時多発の銃撃・爆発事件を受け、オランド大統領は同日深夜に演説し、国家非常事態を宣言しました。オランド大統領が記者会見でフランス全土における緊急事態を宣言し，国境（陸路，空港，鉄道，海上）におけるコントロールの強化を発表しました。
フランスに派遣、SA等で留学中の学生には、すでに個別に安否確認を行い安全を確認していますが、フランス以外に留学中の学生のみなさんの中にも、フランス及びその周辺国に旅行中または旅行計画中の方もいることと思います。今後も厳戒態勢が続き、渡航や帰国に支障が出ることも予想されますので、状況を確認の上、適宜計画を見直して下さい。
現状、身の回りで特に変化や問題がない場合でも、報道等での状況把握に努め、くれぐれも安全に心がけて過ごして下さい。
外務省による注意喚起は以下のリンクを参照。
外務省海外安全情報ホームページ
留学中の学生におかれては、今後も留学ポータルサイト等を通じて注意喚起しますので、こまめに確認して下さい。
グローバル教育センター
