Hult Prize/ハルト プライズ:法政大会オーディエンスの募集について
Hult Prize(ハルトプライズ)は、大学生による世界最大規模のビジネスコンテストで、「学生によるノーベル賞」とも呼ばれています。法政大学でも”Hult Prize Hosei”による初めての大会”Virtual Oncampus Final”が2021年2月6日に開催されます。”Hult Prize Hosei”では、この第1回大会のオーディエンスを募集いたします。
英語によるビジネスコンテストに興味がある方、来年以降の参加をお考えの方など、ご興味のある方は是非ご参加ください。
“Virtual Oncampus Final”概要
- ◆日時
- 2/6(土)AM10:00~PM12:45
- ◆実施方法
- Zoom
- 入退室自由となります。
- ◆内容
- 3~4人で構成された本学学生の各チームが、英語による6分間のビジネス案ピッチを行います。コンテストの最後には、リージョナル(地域大会)に進む優勝チームを1チーム決めます!!その様子を一緒に見届けるオーディエンスの方を募集します。
- ◆募集人数
- 先着30名
- ◆応募方法
- こちらの応募フォームを提出
- ◆問い合わせ
- hultprizehosei@gmail.com
Hult Prize概要
Hult Prizeとは、社会課題を解決するビジネスモデルのアイデアをコンテスト形式で学生に考えさせることによって、事業化の促進と社会起業家の育成を図る団体です。オフィシャルパートナーとして国連からも後援を受けています。
当大会は、毎年決められるテーマに沿って学生が考え出したアイデアをプレゼンするというもので、アメリカを軸に世界各国で実践されています。最終的には グローバルファイナル大会で発表を行い、そこで優勝してアイデアが採用されると、実際にプロジェクトに1億円の資金がつき、アイデアが実現できるものとなります。他のビジコンとは異なり学生が主導で活動していますが、多くの企業や団体が実際にこの大会を通じて立ち上がっています。
Hult Prize第1回大会は2009年に開催され、世界各国が参加していましたが、日本国内では4年前から公式に大会が開催されており、国内では東京大学・慶應義塾大学・北海道大学などから多くの学生が参加する予定です。