国際交流プログラム

法政大学の留学制度

派遣留学制度(協定校留学)

学部を問わず、2・3年生の応募者の中から選考のうえ、3・4年次に奨学金を支給し、各協定大学に1年間か半期派遣する本学独自の留学制度です。 オーストラリア、韓国の大学へは春学期入学、その他の大学は秋学期入学の募集です。 奨学金は派遣先大学により70~100万円(半期の場合は半額)が支給され、派遣先の授業料は全額免除されます(ただし留学年度の本学の学費は本人負担)。
また、留学先の大学で修得した単位は、教授会で審議の上、学部により30~60単位を限度に法政大学の卒業所要単位として認定されます。
※支給される奨学金の一部(20万円)は本学後援会から助成されています。

認定海外留学制度

認定海外留学とは、本学の学部学生が、希望する留学先大学(学位授与権を有する正規の高等教育機関)から入学許可を得て本学に申請をし、学部の許可を得て留学する制度です。留学期間中の学籍は「留学」となり、留学期間(1年間か半期)は修業年限に含まれます。また、留学先大学で修得した単位は帰国後の学部審議を経て本学の単位として認定します。


 

留学体験レポート

法政大学の様々な留学制度を活用し多くの経験を得た先輩たちの体験レポートをご覧いただけます。どのような体験が得られるか、ぜひ体験レポートをご覧ください。

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