イベント

2019年度
2019.12.10

自由な留学のかたち(学外留学プログラム紹介イベント)のお知らせ

 留学には大学のプログラム以外にも、「トビタテ留学JAPAN」「ワーキングホリデイ―」など様々なかたちがあります。今回、海外での活動や長期滞在を経験した学生が撮った写真を展示し、また経験者の学生と話すことで留学や学生生活の選択肢を広げるイベントを開催します。

開催日

2019年12月16日(月) 昼休み~夕方

場所

法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎1階 メディアラウンジ

参加者・団体

高品 万紀子(法政大学法学部国際政治学科)

1年間休学し、「トビタテ留学JAPAN」の8期生として、オーストラリア、インドネシア、フィリピンでインターンシップを行う。クリエーターと協力してコミュニティを豊かにすることを目標に掲げ、デザイン事務所で本を制作、展示会の運営を経験した。

古川 晃 (法政大学法学部国際政治学科)

オーストラリアに7ヶ月弱ワーキングホリデイにて滞在した。オーストラリアでは、語学学校にて英語学習をした後、飲食店に勤務、ラジオ局のパーソナリティ、日本人学校でのボランティア、日本語チューター、国際交流基金の日本国際映画祭のボランティアを行う。

遠山 ゆりあ (津田塾大学学芸学部英文学科)

「トビタテ留学JAPAN」にて、ニュージーランドとオーストラリアへ留学。現地では、伝統産業の後継者不足に焦点を当て、若年層の伝統文化離れの解決策を探った。

日米学生学生会議(法政大学・他大学の参加者・実行委員)

70年以上に渡り開催されるは日米両国の学生計72名(両国から28名の参加者、8名の実行委員)が約3週間にわたって寝食を共にしながら、日米両国に関わる問題に関して、また7つの専門分野に関して英語で活発な議論を行うプログラム。過去には、宮沢喜一元首相、ヘンリー・キッシンジャー元米国国務長官、脳科学者の茂木健一郎氏を始めとした政財界、学界の著名人が参加している。
過去の参加学生がプログラムで体験した内容を展示するだけでなく、実行委員も参加し応募についての相談に乗ります。
日米学生会議とは