Impact Beyond Campus
自分らしいリーダーシップの形を見つける
グローバル教養・グローバル教養学科
加藤 花蓮 スザンヌ
「せっかくなら、4年間英語で学びたい!」
高校時代から英語が好きだった私は、「せっかくなら大学4年間は英語で、かつ幅広い分野を学んでみたい」という想いで、GISへの入学を決めました。
入学して驚いたのは、想像以上に多様なバックグラウンドを持つ仲間が集まっていたことです。海外在住経験やインターナショナルスクール出身の学生に囲まれ、特別な海外経験がなかった私は、最初は全て英語で行われる講義に圧倒されました。しかし、教授や仲間の支えもあり、なんとか乗り越えることができました。
GISでの学びは、単に語学力を磨くだけではありません。グループワークを通じて「多様なチームをどう前に進めていくか」を常に考え、異なる価値観を持つ仲間と協働する。この環境こそが、私にとってのグローバルな活動の原点となりました。

ゼミでスタートアップイベントに行った時の写真

HGCCのメンターの写真
大学生活の転機:Hosei Global Challengers Camp(HGCC)での挑戦
大学生活で最大の転機となったのは、中高生向けサマーキャンプ「HGCC」での学生メンター活動です。2024年の立ち上げメンバーとして参加し、2025年にはリーダーという大役を任せていただきました。
学部も学年も異なる多様なチームを一つにまとめるのは、想像以上に大変でした。運営と、中高生のメンターとしての役割をどう両立させるか。私自身、人に頼るのがあまり得意ではなかったので、最初はリーダーという立場に大きな不安を感じていました。
それでも、「正解がわからないなりに、とにかく前に進もう」と決め、自分なりの方法でコミュニケーションを重ねました。最後にチームのメンバーから感謝の言葉をもらったとき、「リーダーの形に正解はない。自分なりに誠実に向き合い、進めていくことが大切なのだ」と、確かな手応えを感じることができました。
恩返しから、未来へ繋ぐバトンへ
キャンプでは、中高生たちが進路相談をしてくれたり、夜遅くまでプレゼンの練習を一緒にしたりと、まさに「青春」を共にしました。私自身、高校時代に塾の大学生講師の方に助けてもらった経験があったので、HGCCを通して少しでも恩返しができたことが本当に嬉しかったです。
前回の参加者がまた遊びに来てくれるなど、HGCCの輪が年々広がっているのを実感しています。GISとHGCCの活動を通して学んだのは、国籍や年齢に関係なく、リスペクトを持って人を巻き込んでいく力です。
今後の目標:HGCCをずっと続くイベントに
残りの大学生活では、このHGCCが法政大学の素晴らしい伝統として、ずっと継承されていくような体制を整えたいと考えています。
「グローバル」という言葉に身構える必要はありません。自分なりの形で、リスペクトを持って目の前の課題に挑めば大丈夫。法政大学には、そんな挑戦を支えてくれる環境と仲間が待っています!
