Impact Beyond Campus

法政大学で切り拓いた私のグローバルストーリー

グローバル・多様性 HUBs(Hosei University Buddy System)

経営学部・経営戦略学科
小川 結芽

2026.01

英語が好き、でも話せなかった私

幼少期から英語を使った国際交流には強い憧れを抱いていました。しかし、日常的に英語を使う機会の少ない日本の地方で生まれ育った私は、法政大学入学当初、学んできたはずの英語を実際の会話でうまく使えないことにもどかしさを感じていました。

転機となったのは、国際交流ができるスペース「Gラウンジ」で、1年生の時に交換留学生と交流した経験です。思うように話せない自分の英語力に衝撃を受け、「必ず話せるようになる」と決意しました。それ以来、新しく学んだ表現や単語は必ず会話で使うなど、意識的に日々アウトプットを重ねていきました。

学内でつくった“留学さながら”の環境

英語を使う環境を自ら作るため、学内のグローバルボランティア活動に積極的に参加しました。

「HUBs(Hosei University Buddy System)」では留学生の生活支援に携わり、「Language Buddy Project」では世界中の協定校の学生とオンラインで交流しました。また、「短期日本語・文化プログラム」では、留学生の日本語授業のサポートやアクティビティを通して、短期間ながらも多くの思い出を共有することができました。これらの活動を通じて、かけがえのない友人たちに出会うことができました。

さらに、「ERP(英語強化プログラム)」で初めてオールイングリッシュの授業に挑戦し、アカデミックな英語力も養いました。これらの活動に主体的に取り組んだ結果、入学から半年後には、日常会話に困らないレベルまで成長し、「法政大学グローバルポイント制度」では毎年「スーパーグローバル人材」として表彰していただいています。

あの頃の私が想像もしなかった未来

派遣留学先での学びを通じて起業への関心はさらに高まり、将来のローンチに向けた準備を進めています。また、派遣留学中に参加した、バイリンガル日本人学生向けの就職イベント「ボストンキャリアフォーラム」では、大手外資系企業から内定をいただくことができました。これらはすべて、入学当初の英語力のままでは決して成し得なかったことです。

留学をしなくても、英語力や国際的な視野は十分に育てることができます。大切なのは、好奇心に従って行動を起こすこと。法政大学には、一歩踏み出す勇気さえあれば、その挑戦を全力で後押ししてくれる環境が整っています。

 

挑戦が自信へ、そして世界へ

学内での経験を通して英語への自信が芽生え、派遣留学を見据えて、より実践的な英語力を身につけたいと考えるようになりました。そこで、全て英語で行われる交換留学生向けの授業「ESOP科目」の履修に挑戦しました。

当初は、授業中のディスカッションで英語を使って意見を述べることに非常に苦戦しましたが、継続して挑戦する中で不安は次第に薄れ、主体的に発言できるようになりました。その結果、英語力を大きく伸ばすことができ、現在は第一志望であったBaylor University(アメリカ・テキサス州)に派遣留学し、起業家精神を中心に、理論にとどまらない実践的なビジネスを学んでいます。


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