国際ボランティア・国際インターンシッププログラム
春季国際ボランティア・インターンシップ

【更新情報】
2025年9月23日 募集要項を公開しました。
2025年10月6日 募集を終了しました。
【募集説明会】
9月26日(金)と9月30日(火)にオンラインで募集説明会を実施します。本研修への参加を検討されている方は必ずご参加ください(後日録画動画を配信予定)。詳細はこちら。
⇒募集説明会の録画動画を<こちら>で配信しています(閲覧には法政メールアドレスによるログインが必要です)。本研修への参加を検討されている方は必ずご視聴ください。
応募に際しては、以下募集要項の内容を全て確認・理解いただいた上、ご応募ください。
(募集終了)2025年度春季国際ボランティア・インターンシップ(正課プログラム)募集要項
2025年9月23日公開
2025年10月6日募集終了
プログラム一覧(研修先・実施内容・期間等)
以下、国際ボランティア:1プログラム、国際インターンシップ:3プログラムを実施します。
FPT大学共催国際ボランティア [国際協力・環境・教育]
概要
本学の協定校でベトナム最大のIT企業である「FPT Corporation」設立のFPT大学が実施する国際ボランティアプログラムです。約4週間の中で、枯葉剤被害者を支援するNPO団体Agent Orange Victims Centerにおけるファンドレイジングプロジェクトと、環境保全NPO団体CORMISにおけるリサイクルと清掃活動のプロジェクトに取り組みます。その他、高齢者支援施設における生活補助活動等を通じて、ベトナムの歴史理解をする機会もあります。ボランティア活動以外にも、現地学生との交流やダナン市内ツアー、またベトナム文化の理解を深めるためのホームステイ(宿泊なし)も実施予定です。プログラム参加により、コミュニティ開発の実践に役立つデザイン思考を学びます。プログラムの中で複数の異なるプロジェクトに参加するため、国際協力活動についてこれからイメージを深めていきたい方にオススメです!
派遣先 | ベトナム(ダナン) |
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実施期間 | 2026年2月22日(日)~3月21日(土) ※現地到着日~現地出発日で記載 |
宿泊先 | FPT大学手配のホテル(2人1部屋予定) |
参加費用 |
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定員 | 5名程度 ※相応しい応募者がいない場合は派遣しないことがあります。 |
語学要件 | 英語または現地語のコミュニケーション能力が十分にあること(目安:TOEIC 550点以上)。 ※現地語のコミュニケーション能力があれば尚可。 |
補足 |
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参考資料
- TENTATIVE AGENDA
- BROCHURE(閲覧には法政メールアドレスによるログインが必要です。)
- 【HP】FPT University
- 【HP】Agent Orange Victim Center
- 【HP】CORMIS
応募用紙
FPT大学共催国際インターンシップ [ビジネス]
概要
本学の協定校でベトナム最大のIT企業である「FPT Corporation」が人材育成のために設立したFPT大学との協力により、各派遣先企業にて約4週間のインターンシップを行います。IT分野をはじめ、経営戦略、人事、マーケティング、広報、品質保証など様々な分野の研修先があり、事前のオンライン面談を通じて、希望する業種・職種および適性に応じた研修先を決定します。インターンシップ以外にも、現地学生との交流やダナン市内ツアー、またベトナム文化の理解を深めるためのホームステイ(宿泊なし)も実施予定です。プログラム参加により、グローバルに通用する実践力やビジネススキルを養います。
派遣先 | ベトナム(ダナン) |
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実施期間 | 2026年2月22日(日)~3月21日(土) ※現地到着日~現地出発日で記載 |
宿泊先 | FPT大学手配のホテル(2人1部屋予定) |
参加費用 |
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募集人数 | 5名程度 ※相応しい応募者がいない場合は派遣しないことがあります。 |
語学要件 | 英語または現地語のコミュニケーション能力が十分にあること(目安:TOEIC 550点以上)。 ※現地語のコミュニケーション能力があれば尚可。 |
補足 |
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参考資料
- TENTATIVE AGENDA
- BROCHURE(閲覧には法政メールアドレスによるログインが必要です。)
- HOST COMPANIES LIST
- 【HP】FPT University
ベイラー大学共催国際インターンシップ [日本語教育]
概要
本学協定校のベイラー大学(米国)の日本語教員指導のもと、日本語を学ぶ現地学生への日本語教育支援活動等を通じて、両大学の学生が互いの文化・社会についての理解を深め、コミュニケーション能力の向上を図ります。予定されている研修内容は以下の通りです。
- ⽇本語学習クラスにおいて言語練習を支援するとともに、⽇本⽂化及び本学の紹介を英語で⾏う。
- 学生間交流の企画・参加をする。
- テキサス州で⾏われる⽇本語スピーチコンテストの補助を行う。
- 語学教育や、現地と⽇本の歴史・⽂化の理解を深めるためのフィールドワークを⾏う。
派遣先 | アメリカ(テキサス州ウェーコ) |
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実施期間 | 2026年2月1日(日)~2月28日(土)(予定) ※現地到着日~現地出発日で記載 |
宿泊先 | ベイラー大学付属のアパート(二人部屋) |
参加費用 |
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募集人数 | 1~2名 ※相応しい応募者がいない場合は派遣しないことがあります。 ※2名の場合は宿泊先の都合で同性2名となります。 |
語学要件 | ⽇本語授業をサポートする英語の語学⼒およびコミュニケーション能⼒が⼗分にあること。 ※応募時に TOEIC 等の語学証明書を提出する必要があります。 |
補足 |
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紀伊國屋書店海外店舗研修 [ビジネス]
概要
世界10ヶ国以上に店舗を展開する紀伊國屋書店との共催インターンシップです。国内店舗における実務研修と海外店舗における視察研修を通じて、国内外の書店業務を学び、出版・流通業界への理解を深め、グローバルに通⽤するコミュニケーション能力やビジネススキルを養います。
※このプログラムは単位認定の対象ではありません。
派遣先 | 株式会社紀伊國屋書店 新宿本店およびクアラルンプール店(マレーシア) |
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実施期間 | 国内研修:2026年2月中の1週間(近日確定) 海外研修:2026年2月22日(日)~2月28日(土) ※現地到着日~現地出発日で記載 |
宿泊先 | 現地通勤可能範囲のホテルを自己手配 ※参加者で同じホテルを手配いただきます。 |
参加費用 |
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定員 | 1~2名 ※相応しい応募者がいない場合は派遣しないことがあります。 |
語学要件 | 英語または現地語のコミュニケーション能⼒が⼗分にあること。 ※応募時に TOEIC 等の語学証明書を提出する必要があります。 ※現地語のコミュニケーション能⼒があれば尚可。 |
補足 |
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応募用紙
参加資格
- 本学の1年次~4年次に在籍している学部生(特別学生、通教生を除く)であること。※語学要件、GPA要件はありません。
- 意欲をもって、主体的に参加できる方。
- 提出物等の期限を遵守できる方。国際交流課および研修先が実施するオリエンテーション・ガイダンス等に全て出席できる方。国際交流課からの連絡に迅速に対応できる方。
- 費用面を含め、本研修への参加について保証人のご理解が得られる方。
- 基本的なビジネスマナーを理解している方。
- 本ページ冒頭の「参加に際しての重要な注意事項」および募集要項内「注意事項」を全て理解・同意していること。
- 2025年度春季に実施する他の正課プログラムとの併願はできません。
- 本学の留学プログラム(SAプログラム等)に参加中、または参加予定の方は、本研修の応募について国際交流課にて事前に確認を行うこと。
募集期間
2025年9月23日(火)~10月6日(月)午前10:00
応募方法と選考スケジュール
必要書類
- 語学証明書(原本のスキャンデータPDFや画面表示のスクリーンショット等)
※語学証明には学内で受験した語学テストスコアも使用できます。該当試験の語学証明書が手元に残っていない場合には、試験実施事務部局(所属学部やグローバル教育センター)へ以下のフォームを持参して、フォームへのスコア記入を依頼してください。プログラム応募に関しては、記入済みのフォームを語学証明書として取り扱います。なおプログラム参加決定後に研修先から正式な語学証明書の提出を求められた場合には、各自、各試験運営団体への再発行依頼が必要となる場合があります。
【フォーム】英語プレイスメントα(ELPA/ELCA)/TOEIC-IP、TOEFL-ITP - 各プログラムの応募用紙
※PC等で作成し、Wordファイルで提出すること。手書き不可。
※元の書式設定を変更しないこと。スマートフォン等での編集をすると書式設定が崩れる可能性がありますので注意してください。
※自分自身の力で作成すること。添削を受けること、他人(生成AI等を含む)の作成した文章をそのまま掲載するなどは不正とみなし、発覚した場合は失格となる。 - 書類ファイル名には必ず「学生証番号」、「氏名」、「書類種類」を明記すること。
(例)25X9999_法政太郎_語学証明書.pdf、25X9999_法政太郎_応募用紙.pdf
応募手続
本募集要項および各研修先の公式ウェブサイト等をすべて確認し、プログラム内容についてご理解いただいた上で、以下のフォームより応募してください。必要書類はフォーム内で添付して提出します。
選考スケジュール
- 10月14日(火)~10月17日(金) 書類審査結果通知
- 10月25日(土) 面接審査(対面・市ヶ谷キャンパス)
- 10月27日(月)~10月29日(水) 面接審査結果通知、参加可否決定
- 面接審査の日程変更はできません。また時間は国際交流課で指定します。授業以外の理由で参加できない場合は原則ご応募いただけません。
- 一度応募された内容の変更は認めませんので、よく確認して応募してください。応募をキャンセルする場合は、速やかに国際交流課までメールで連絡してください。なお、プログラム参加決定後に参加をキャンセルすることはできませんのでご注意ください(本ページ下部の「注意事項」を参照)。
- 書類・面接審査結果通知は、結果に関わらず、法政メールアドレス<▲▲▲@stu.hosei.ac.jp>にお送りします。上記予定期間を過ぎても通知が届かない方は国際交流課までご連絡ください。
- プログラム参加決定後も、プログラムに関する連絡は全て法政メールアドレスを使用します。重要な連絡をお送りしますので、受信メールはこまめに確認してください。なお、メールの未確認により各種ガイダンス等の欠席や必要書類の未提出があった場合、参加辞退とみなします。
プログラム前後のオリエンテーション・課題等
本プログラムへの参加にあたって、以下の事前オリエンテーションと事後報告会への参加が必須となります。授業以外の理由で参加できない場合は原則ご応募いただけません。
- 事前オリエンテーション:2026年1月24日(土)(対面・市ヶ谷キャンパス)
- 事後報告会:2026年4月11日(土)もしくは4月18日(土)(対面・市ヶ谷キャンパス)
上記に加えて、危機管理ガイダンス(全3回)を受講いただきます。詳細は申し込み後に別途お知らせします。
また帰国後には以下の対応が必須となります。
- 活動報告書・振り返りシートの提出および参加者アンケートの回答
上記の他、研修先によるプログラム前後の面談・説明会・研修等への参加および課題提出等はすべて対応必須です。
パスポートについて
- パスポートを未所持の方は、プログラム参加決定後に速やかに新規取得の手続きを行ってください。
- 既にパスポートをお持ちの方も、パスポート残存期限が以下を満たすかご確認いただき、満たさない場合はプログラム参加決定後に速やかに更新をしてください。
※必要残存期限に十分な余裕がない場合には、更新をお願いする可能性があります。 - プログラムにより参加決定後すぐにパスポート情報が必要な場合があります(航空券手配やビザ申請のため)。パスポートの新規取得・更新の手続きには時間を要するため、面接審査までの段階でパスポートの新規取得・更新の手続きをお願いすることがあります。
FPT(ベトナム) | 2026年8月22日以降 |
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ベイラー(アメリカ) | 2026年5月2日以降 |
紀伊國屋(マレーシア) | 2026年8月22日以降 |
単位認定
本プログラムを修了し、かつ所定の提出物、各種手続き、オリエンテーション・課題等について全て遅延なく対応することで、単位認定・卒業所要単位への算入が可能です。単位認定については学部により条件が異なりますので、下記の学部別単位認定一覧のリンクをご確認ください。詳細については各学部事務室にてご確認ください。
- 本プログラムについては2026年度春学期の単位として認定されます。本単位は履修登録できる上限単位数には含みません。
- 単位認定希望有無は参加決定後に確認します。希望回答後の変更は認められません。
- 各種手続きに不備がある場合や、研修先や本学の指示に従わない素行が確認される場合には単位認定できません。
- 次に該当する学生は単位認定の対象外です(研修自体には参加可能です)。
① 過去に国際ボランティア・インターンシップ(オンラインプログラムを含む)に参加し、「国際ボランティア」・「国際インターンシップ」の単位を取得している場合、同じ科目においては再度の単位認定はできません。
② 2025年度秋学期(研修実施学期)もしくは2026年度春学期(単位認定学期)に休学等の事由で在学しない者
③ 2025年度秋学期時点で4年生の者 - 紀伊國屋書店海外店舗研修は単位認定の対象外です。
注意事項
- 本プログラムは「パックツアー」ではありません。本学は各研修先との調整、情報収集および情報提供、その他サポート全般をいたしますが、参加にあたっては参加者ご本人の主体性が求められます。「集合研修」であることをご本人、保証人が理解した上で、お申込みください。
- 本要項に記載の参加費用は概算金額です。航空券代金、燃油代、為替相場の変動等により、参加費用は変動します。特に、昨今の円安及び燃油代高騰の影響で、概算金額から大幅に増額となる場合もあります。ご応募の際は、余裕を持った資金準備をお願いいたします。
- いずれのプログラムにおいても、本学教職員の引率・同行はありません。
- 参加者は、本学指定の海外旅行傷害保険の加入が義務付けられます。
- 危機管理の観点から、大学指定の航空券を購入いただきます。参加者全員が同じ航空便での出発・帰国とします。プログラム開始前・終了後の滞在延長は出来ません。またプログラム中の国境を越える外出は認められません。
- 各種提出物、手続き、オリエンテーション等に関し、国際交流課からの指示に従っていただけない場合、もしくはご本人と連絡がつかない場合などは、参加をお断りすることがあります。
- プログラム参加決定後のキャンセルは原則お控えください。正当な理由がなく、参加確定後にキャンセルをされる場合、今後のグローバル教育センター実施のプログラムへのお申込みをお断りする場合があります。各プログラムおよびオリエンテーション等の日程をよく確認の上、参加できる方のみ、お申込みください。
【注意】プログラム参加決定後に参加をキャンセルする場合、研修先によりキャンセル料が発生する場合があります。キャンセル料発生時には、実費相当額を請求させていただきますのでご注意ください。 - プログラム参加者と大学との連絡は、全て法政メールアドレス<▲▲▲@stu.hosei.ac.jp>宛にお送りします。受信メールはこまめに確認してください。
- 研修先国の現地情勢の変化や研修先大学・団体の都合等により、プログラム実施が予告なく中止となることがあります。また、参加者数が本学又は各研修先の定める最少催行人数に達しなかった場合等、研修先大学・団体の都合により、プログラムの中止やプログラム内容の変更が行われる場合があります。
- 治安については外務省の安全情報、感染症等は厚生労働省検疫所の注意事項を確認して下さい。
- 法令もしくは公序良俗に反する行為をされた場合等、プログラム参加の継続をお断りする場合があります。
奨学金について
JASSO「海外留学支援制度(協定派遣)」奨学金
<対象プログラム>
「FPT大学共催国際ボランティア」、「FPT大学共催国際インターンシップ」、「ベイラー大学共催国際インターンシップ」
日本学生支援機構(JASSO)による給付型奨学金で、短期語学研修に参加することが決定した学生が出願することができます。給付額は渡航先により9~11万円です。選考は家計基準および学業成績等のJASSOの定める採用要件に基づき行います。希望者は以下の出願要項を確認して、期限内に出願してください。
- 2025年度JASSO「海外留学支援制度(協定派遣)」(春季国際ボランティア・インターンシップ)出願要項
※法政メールアドレスによるログインが必要です。
※出願要項の中で各種ファイルのダウンロードが必要になりますので、出願の際はPCで操作してください。
【出願期間】参加決定後~2025年11月7日(金)午前11:30(厳守)
※プログラム参加決定後に出願してください。
※出願に係る書類準備に時間がかかる可能性があります。希望者は予め出願要項に目を通し、適宜準備を進めておくことをお勧めします。
問い合わせ先
法政大学グローバル教育センター事務部国際交流課 市ヶ谷キャンパス 大内山校舎2階
- 月~金 9:00-11:30 / 12:30-17:00
- TEL:03-3264-9408
- Email:tanki[at]ml.hosei.ac.jp ※[at]を@に置き換えてください。