法政大学海外留学ファースト・チャレンジ奨励金
受給者の声(2025年度)
2025年度:夏季
合羽 虹乃(法学部国際政治学科・2年)
この度はファーストチャレンジ奨励金として海外研修を支援していただきまして誠にありがとうございました。皆様のご支援のおかげで大変貴重な経験をすることができました。この度私が参加させていただいた海外研修は、18日間のロサンゼルス滞在で現地で働く若手社会人や社長の方々のお話を聞いたり、現地のご家族のお家でホームステイをしながら日系企業で実務研修をさせていただいたりしました。研修の中では様々な角度から『働く』ということにフォーカスした学びを得ました。現地に行ったことで両者それぞれ良いところも改善すべきところもあると感じたため、その根本を考えてみたいと思いました。今回のプログラム参加で、やはり相手を理解したり、それ以上に自分のことを分かってもらうにはコミュニケーションが一番大切だと感じたため、今まで以上に語学学習を頑張ろうと思いました。また、今回の経験と学びをベースの一部としながらこの先の就職活動に向けて準備したいと思いました。
梅田 のどか(法学部国際政治学科・2年)
まずは、私に海外ファースト・チャレンジ奨励金を下さり、ありがとうございました。今回参加したプログラムでは、ネパールの孤児院で子どもたちと交流し、スポーツフェスティバルを企画しました。そして、世界遺産のパシュパティナート寺院やスラム街等を訪問しました。今まで私は、貧しい地域の人々は幸せではないと思っていましたが、スラムで出会ったおばあさんが「毎日が幸せ」と話す姿や、孤児院の子どもたちの明るさ・優しさに触れ、貧困に対する考え方が変わると同時に、ネパールの方は当たり前を当たり前と思わずに、一日一日を大切に生きていることを身に沁みて感じました。今回の国際ボランティアは、大学生活での挑戦の一つとして参加したものであり、今後も国際インターンシップ等に挑戦し続けたいと思います。
鈴木 美凪(文学部地理学科・2年)
この度は海外留学ファースト・チャレンジ奨励金を支給いただき、誠にありがとうございました。
ハンガリーの課題解決プログラムでは、現地の日本語学科の学生と連携し、日本文化を紹介する活動を行いました。その過程で、価値観の相違や温度差による軋轢に直面しましたが、私はファシリテーターとして、①目的の再共有、②傾聴と対話、③各々の長所を活かす信頼関係の構築に努め、問題を解決へと導きました。
この経験から、俯瞰的な視点を持って多様な意見を統合し、最善策を共創する重要性を学びました。また、苦手意識のあった役割への挑戦は自らの強みを再確認する契機となり、「挑戦こそが成長の最短ルートである」という確信を得ることができました。
今後は語学力を身につけ、この留学での学びを活かし、海外インターンシップという新しい舞台に挑戦したいです。未知の環境に飛び込むことで、さらに新しい自分を発見し、これからも成長し続けていきたいです。
改めまして、このような貴重な機会を頂き、心から感謝申し上げます。
菅原 帆南(経営学部市場経営学科・1年)
この度は奨励金を支給していただき、誠にありがとうございます。私はSDGsをテーマとした7泊9日のカンボジアでのインターンシップに参加しました。本プログラムでは初対面のメンバーと協力し、カフェのアイディア提案を行いました。参加を通してカンボジアの文化や人柄の良さを感じるとともに、同国が抱える社会的課題を現地で実感しました。加えて現地の経営者に直接提案を行う中で、「ビジネスとソーシャルの両立」と「意思決定におけるデータ収集の重要性」を学びました。今後は本学で学ぶ経営学の知識と今回の経験を結びつけ、根拠に基づいた価値ある提案ができる力を高めていきたいです。またSDGsの視点も意識していきたいと考えています。銭面で不安がある中、本奨励金をいただいたことで本プログラムに挑戦することができました。このような貴重な機会をご支援いただき、心より感謝申し上げます。
佐々木 秀一(国際文化学部国際文化学科・1年)
この度は、法政大学ファーストチャレンジ奨学金をご支給いただき、心から感謝しています。韓国・成均館大学で二週間の短期韓国語プログラムに参加して来ました。私は上級クラスに所属し、授業では韓国語のみを使ったディスカッションや、PPTを用いたプレゼンテーションの様な実践的な授業が多かったです。言いたいことがすぐに言葉にならず、もどかしさを感じる場面も多くありましたが、その経験こそが語学力を一段階引き上げてくれたと感じています。
プログラムにはさまざまな国や地域から学生が集まっており、グループワークを通して考え方や表現の違いに何度も刺激を受けました。言葉が完全でなくても、伝えようとする姿勢があれば人はつながれることを実感しました。将来は韓国を拠点に、国際共同制作による映画づくりに関わり、文化や背景の異なる人々を結びつける作品を生み出したいと考えています。この二週間で得た気づきと自信を、これからの挑戦につなげていきたいです。
西城 鼓哲(スポーツ健康学部スポーツ健康学科・1年)
この度は、海外留学ファースト・チャレンジ奨励金支給、誠にありがとうございました。この奨学金は、金銭面での不安を感じていた私を後押ししてくれました。
私は夏休みの5週間、マルタ共和国での語学留学を経験しました。私はこの留学中、言語学習に加え、アクティビティや現地の文化など、新たなものに挑戦しました。挑戦を通して今まで気づかなかった自分自身の強み、改善できるところを日々発見することができ、可能性の広さに気づくことができました。また、世界各国からの生徒と生活を共にすることで語学学校以上に英語を使って会話することができ、語学力を伸ばすことができました。まず言葉にして、間違ったら後から修正すればいいと気づくことができたことは大きな学びになりました。
今後は言語や専門分野を含む新たなものへの挑戦で終わらず、追求できる人を目指したいと考えています。
留学を考えている方はぜひ言語以外でも挑戦をしてみてください!
谷川 大貴(経済学部経済学科・2年)
このたびは海外留学ファースト・チャレンジ奨励金を受給させていただき、誠にありがとうございました。私はニュージーランドの語学学校での学習に加え、下宿先で多国籍の英語話者と交流する貴重な機会を得ました。授業や日常会話を通じて、同じ英語でも国ごとにアクセントや表現が異なることを体感し、多様な文化背景をもつ人々と関わる難しさと面白さを学びました。また、現地のプールやスイミングスクールを見学したことで、日本とは異なるスポーツ教育の考え方にも触れ、視野が大きく広がりました。今後は今回の経験を基に、TOEFL・IELTS のスコア向上を目指し、4年次の派遣留学制度への参加を目標に学習を進めていきます。さらに、将来は英語とスポーツの双方を通じて国際的な交流に貢献できるよう努力を続けていきたいと考えています。
荻野 依那(現代福祉学部福祉コミュニティ学科・2年)
この度は奨励金を支給していただき、誠にありがとうございました。本奨励金を活用し、「そんぽの家 城山」が主催するプログラムの一環として、施設側が設定した自由日程の中で、私たち学生が立案・提案したインド研修が実現しました。現地では自閉症施設や介護人材育成施設を訪問し、カームダウンルームの実践や、インド研修生と日本の老人ホーム利用者さんとの交流を行いました。活動を通じ、日本で働く中でも外国籍の方と共に働くことが当たり前になっていくことを実感しました。人手不足への重要な手段となる海外での人材育成事業を学べたことは、大きな刺激となりました。また、対人支援である介護現場では、特に年配の方とのコミュニケーションに高い日本語力が求められることも実感しました。こうした言語の壁がある中でも、海外の学生とのオンライン交流を通して、利用者さんが「つながり」を感じ、喜ばれていた姿が印象に残っています。今後は、日本にいても海外にいても必要とされる語学力の向上と、高齢者施設での継続的なボランティア活動を通して、当事者主体の支援を広げていきたいです。
大藏 丈由樹(現代福祉学部福祉コミュニティ学科・2年)
この度は、本奨励金のご支援をいただき、誠にありがとうございました。
私はカンボジアの現地企業と協働し、短期間で成果を目指すインターンシップに参加しました。
このプログラムは、自分の役割を果たす責任感や主体的に課題を解決する力が試されました。
私は日本の商材を扱う自社サイトの運営やチームのマネジメントを担当し、業務効率化や持続可能な仕組みづくりに取り組む中で、課題を整理し、最適なプロセスを組み立てることに大きなやりがいを覚えました。また、異文化環境で、認識の異なるメンバー間の調整や信頼関係づくりにも向き合い、チーム全体の動きを改善できたことを通じて、組織を動かす力と実践的な学びを得ることができました。
これらの経験から、国際的な環境で働く面白さや挑戦意欲がさらに高まり、今後も海外企業での実務を通じて新しい視点を養い、社会に役立つ仕組みや価値を創出できるよう学びを積み重ねていきたいと考えています。
加納 羽花(現代福祉学部福祉コミュニティ学科・2年)
この度は、海外留学ファーストチャレンジで支援していただきありがとうございます。
この制度の魅力とは、挑戦のための一歩を大学がサポートしてくれる面にあると考えます。大学生活という、人生においてトップクラスに時間を割くことができる期間、何を行うかは個人の自由です。しかし多くの大学生は、その自由な時間を、バイト・サークル活動などで使うため、新しい環境への挑戦というのは優先順位が下がりがちなのではないでしょうか。現に私も大学1年生の頃は、海外への興味はありつつも、お金がないことを理由に挑戦することができませんでした。しかし、この制度は、最大10万円支給という特徴を持つため、「お金がない」という理由で、重かった挑戦への最初の1歩をサポートしていただきました。また、制度へ応募するには、志望理由と、留学によって何を得たいのかを、文書に記載する必要があるため、自分がなぜこの行動をしたいのか、自己理解を深めるサポートまでしていただきました。私自身、この夏の挑戦によって、自分で考えて行動する癖がついたと考えています。
岸本 小夏(現代福祉学部福祉コミュニティ学科・2年)
このたびは、海外研修の奨励金をご支給いただき、誠にありがとうございました。この奨励金のおかげで経済的不安が軽減され、海外研修に挑戦することができました。
私たちは、大学内のスポーツ廃材を回収・加工し、新たな価値を持つ製品に再生する活動を行いました。その加工を高齢者施設の方々に協力していただくことによって高齢者の生きがい支援を、その製品をインドへ持って行き日本とzoomを繋ぐことによって国際交流を行いました。この活動を通して、現地では自分の英語では伝えきれない、理解しきれない部分があり悔しさを感じたこともありましたが、私たちが持って行った製品を使い、喜んでくれている様子を見ることができ、国際的な社会貢献が出来ていると実感することが出来ました。また、初めて海外に行き、多様な文化・価値観を体感することができました。
今後は、現地で悔しい思いをした英語力を伸ばし、多様性を尊重しながら国際的な視点を持って社会に貢献できる人材になることを目標としています。
岡澤 真優(キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科・2年)
この度は海外留学ファースト・チャレンジ奨励金を支給していただき、ありがとうございました。
私は今回、約1ヶ月間韓国へ語学留学に行って参りました。1年生の時に第二外国語として学び始めた韓国語が楽しくその延長で語学の教室に通いながら勉強を続けており、現地でも韓国語を学んでみたいと思い、夏休みに延世大学の語学堂に行くことを決めました。
始めに振り分けられたクラスで習う内容は既習の範囲であったので、担当教員にもう一つ上のクラスで勉強をしたいという旨を韓国語で直談判しました。その結果、自分よりもレベルが高い人と一緒に勉強をすることができ、これまで知らなかった数多くのことを学んだ貴重な機会となりました。他にも様々な場面で積極的に行動し色々な人と交流をしたことは、成長と自信に繋がったと思います。これから先も自分の知らない世界に飛び込むことを恐れずに、何事にも挑戦していきたいです。
荒井 まゆ(キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科・2年)
このたびは奨励金をご支援いただき、誠にありがとうございました。ご寄付くださった皆様の温かいご支援により、カンボジアにおける旅行・観光分野のインターンシップに参加する貴重な機会を得ることができました。本インターンでは、観光客の対応や現地ツアーに関わる業務を通じて、観光が地域経済や人々の暮らしに与える影響について学びました。特に、異なる文化や価値観を尊重しながらコミュニケーションを取ることの難しさと重要性を実感しました。今回の経験を通して得た国際的な視点や実践的な学びを、今後の大学における学業や将来の進路に生かし、観光を通じて人と地域をつなぐ役割を担える人材になることを目標に、努力を重ねていきたいと考えています。
関根 華(グローバル教養学部グローバル教養学科・1年)
この度は、海外留学ファースト・チャレンジ奨励金をご支給いただき、誠にありがとうございました。私は本奨励金を活用し、法政大学アメリカインターンシップinロサンゼルスの課題解決型コースに参加しました。現地では日系スーパーマーケットを経営する企業で、「新規顧客獲得」をテーマにチームでアンケート調査や店舗視察、SNS施策の検討を行い、最終的に企業へ提案発表を行いました。大学や学年の異なる仲間と寝食を共にしたことで、帰国後も交流が続く仲間を得られたことも大きな収穫です。英語での議論や現地の方とのやり取りも円滑に行うことができ、来店客へのアンケート調査では過去最高のリサーチ数を記録でき、大きな自信につながりました。最終日には企業の方から「そのままの関根さんでいてください」という言葉をいただき、自覚していなかった自分の強みや可能性に気づくことができました。本経験は、入学式で総長のDiana Khor先生が述べられていた「挑戦を恐れず行動すること」の大切さを実感する機会となりました。今後もこの学びを生かし、未知の環境に挑戦し続けていきたいです。