合格者全員 万円私は、国際的な視点からマーケティングを学ぶことを通して枠に捉われない考え方を得るために派遣留学を決意しました。当初は英語での授業についていくことに必死で全く余裕がなく悩む日もありました。そこでクラブ活動や異文化交流会に参加して現地の学生や他の留学生と関わる機会を増やし、常に英語を話していたことで徐々に授業の内容がわかるようになりました。授業は実際に商品開発プロジェクトを行うような実践的なものが多かったので将来働くイメージができてとても楽しかったです。また、英語力がついたことで授業外でも様々な背景を持つ学生たちと宗教や政治について討論をし、日本では聞くことができない若者の意見を聞くことができました。学業以外にも時間管理や友達づくり、就職活動等数多くの事を自分の力でこなさなければいけない環境下で自己管理についてもかなり成長できたと思います。コロナ禍で留学に行かせてくれた周りの方々への感謝を忘れずに、この経験を生かして将来は枠に捉われないで世界と日本の懸け橋になるようなことにも挑戦してみたいです。新型コロナウイルスの影響でオンライン留学と渡航を伴う留学の両方を経験しましたが、どちらも各々の良さを活用し思う存分に楽しむことができました。私は、『今まで培ってきた英語力を試したい』『自分が大学で学んでいることの専門性を極めたい』この２つの思いを胸に留学を決意しました。現地での授業は準備を含め苦労する場面が多々ありました。ですが、その分、刺激的な毎日を過ごすことができたと自信を持って言えます。何より、異なるバックグラウンドをもつ人たちとの交流を通して、大学卒業後のキャリアは就職だけではないと気付かされたのは一番の収穫です。留学先の大学内には、ギャップイヤーで入学した人、３０代で大学院に進学してキャリアアップに繋げている人、自分の夢のために学業にも課外活動にも精を出す人、様々なモチベーション、価値観をもった人に会うことができました。これはひとえに、派遣留学という機会を設けていただいたおかげです。留学を通して、自分が想像していなかった収穫があるということを、留学を考えている方に伝えたいです！アジア7カ国・地域 21校オセアニア1カ国・地域 4校合格者全員 万円北中米3カ国・地域 14校派遣留学先大学■2023■2■■時■学生が海外に出て、語学力の向上だけでなく、異文化への理解を通じて広い視野を持てるよう、様々な海外プログラムを実施しています。また、2021年度より入学後間もない学生を対象とした留学に対する奨学金制度を新たに開始しました。全学部対象の留学制度で、3・4年次に世界各国の協定校に半期または約1年間留学する制度です。学内選考試験に合格した派遣留学生全員に返還不要の奨学金が支給されるほか、法政大学の学費を通常通り納入することで、派遣先大学の授業料は全額免除されます。派遣先大学では主に学部の授業を履修し、取得した単位は帰国後に30～60単位を限度に法政大学の卒業所要単位として認定されます。2022年度は、新型コロナウイルス感染症や留学先情勢の影響で渡航が出来ない一部国・地域を除いて、19カ国・地域41大学へ81名の学生が派遣留学に参加しました。●派遣留学奨学金（半期留学の場合は半額支給） アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ドイツ、 オーストリア、スイス、チェコ、オランダ、フランス、デンマーク、スウェーデン、イタリア、ロシア、スペイン、韓国の協定校に留学する場合 ヨーロッパ12カ国・地域 30校中国、台湾、香港、タイ、マレーシア、ウズベキスタン、メキシコの協定校に留学する場合大槻果穂さん（写真後列右端）2021■■■■■ー■■大学■■■■■■ ■■■学■ ■■学■ ■■学■ 4■■■■■■時■佐々木琉圭さん（写真左）2021■■■■■ー大学■■ー■■■■■■■■■学■ ■■ー■■■■学■ ■■ー■■■■学■ 4■■■■■■時■派遣留学制度～協定校への交換留学～23カ国・地域69大学・機関学生の海外派遣10070
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