（主催：法政大学 共催：ハノイ国家大学外国語大学）本コンテストはベトナムの高校生・大学生を対象に、日頃の日本語学習の成果を発表する機会を提供することを目的として、2015年度から毎年度開催しています。第1回から通算して1,400名を超える生徒・学生が参加してきました。ハノイ国家大学外国語大学をメイン会場として11月26日に開催された決勝審査では、応募者266名のうち、予選を通過した19名が『世界でいま起きていることと私が貢献できること』をテーマにスピーチを行いました。2022年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、本学審査員は日本からオンラインで審査を実施しました。最優秀賞、優秀賞を受賞した4名（大学生3名、高校生1名）には副賞として日本へ招待することが伝えられ、2023年度に来日して、日本語や日本文化の学びを深めてもらう予定です。多摩キャンパスで行われている、留学生と日本の学生が交流を深めるイベントです。 国際交流サークル「FiTus（フィッタス）」と各国留学生会が主体となり、留学生による母国の文化紹介や、参加者同士で懇親を深めるゲーム等を開催しています。2022年度は80名の学生・教職員が出席し、各国・地域の文化を体験しながら、交流を深めました。 2022年度実施内容中国の伝統的な「投壺」ゲーム、韓国のドラマで話題の手作りめんこゲーム、留学生による海外の文化にまつわるクイズ大会等本学付属校（法政高校・法政第二高校・法政国際高校）の生徒を対象に、自分の考えを英語で発表する機会を設けるため、英語プレゼンテーション大会を開催しています。本大会は、2016年度に開始し、これまで延べ95名の付属校生が参加しました。2022年度の第7回では「SDGs の達成に向けて－－世界で今起こっていること、わたしたちにできること－－」をテーマに大学教員、付属校教員及び本学の外国人留学生による審査のもとで、合計8組10名の付属校生が英語でプレゼンテーションを行いました。2022年度より、法政大学や日本へ留学したいと思う留学生を増やすことを目的に、法政大学の学生と交換留学生との共同プロジェクトとして「法政プロモーション・プロジェクト（Hosei Students×ESOP Students）」を立ち上げました。6名の学生メンバーは主にInstagramを利用して、法政大学や日本での留学生活等の情報を英語で海外に発信・PRしています。ぜひご覧ください。Instagramアカウントhttps://www.instagram.com/hosei_esop_tokyo/「第８回法政大学日本語スピーチコンテスト」（ベトナム）スピーチコンテスト多摩国際交流フェア総長杯英語プレゼンテーション大会法政プロモーション・プロジェクト（HoseiStudents×ESOPStudents）
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