ニュース

2020年度
2020.06.19

2019年度グローバル・ポイント制度の表彰を行いました。

2019年度グローバル・ポイント制度の表彰を行いました。

グローバル・ポイント制度は、留学や語学研修など大学が指定する対象プログラムへの参加についてポイントを付与することで、学生の皆さんがそれぞれの活動状況を把握し、今後の学習に役立てることを目的として実施しています。 各種プログラムに積極的に参加し、一定のポイント数を獲得した方について、表彰しています。

例年は実施翌年度の春に行われる「法政グローバル・デイ」にて表彰式を行いますが、2019年度については新型コロナウィルスの影響により、法政グローバルデイ2020が中止となったことを受け、受賞者の方々に郵送にて表彰状をお送りし、表彰いたしました。

2019年度は、ご応募いただいた中から合計14名の方が受賞されました。受賞おめでとうございます。受賞者よりお寄せいただいた受賞コメントを以下に記します。

受賞コメント(学部および学年は受賞時のもの) ※順不同

● 長田 琢利さん(法学部 2年)

表彰して頂き有難うございます。事務部の皆様方の力強いサポートのお陰で様々の活動に挑戦ができ、一つ一つの活動に意味を持つ事で自分の世界や発想が広がりました。今までの経験を生かし現在は長期留学に挑戦しています。

● 笹本 和香さん(法学部 1年)

私は英語に触れることが好きなので、それが形となって表彰されたことを大変嬉しく思います。特にHUBsとして留学生をサポートさせてもらったことで、海外の学生さんたちとの交流の中で英語力だけでなく新しい価値観や文化に触れることができ、大変楽しく実りの多い経験になりました。英語能力を理由に将来の選択肢を狭めることは本当にもったいないことだと私は思うので、在学中に英語を自分の強みにできるように楽しみながら学び続けていきたいと思います。この度は、ありがとうございました。

● 山下 晋さん(理工学部 4年)

学部4年時にヴェルサイユ大学へ派遣留学をする機会を頂きました。教職員方の手厚いサポートがあり、充実した経験ができ大変感謝しています。今後は留学に興味を持つ学生や留学生の支援を通し、留学経験を活かしていきたいです。

● 南谷 成貴さん(法学部 4年)

この度表彰対象者として選ばれ嬉しく思います。一年生より学内国際交流事業に参加し続け、4年次に派遣留学にも行きました。国際交流を経て得難い経験や友人を得る事ができました。今後も世界と日本を繋げられるよう活躍したい所存です。

● Y・S さん

表彰していただき嬉しく思います。今まで参加したプログラムでは貴重な経験ができ、特に日本に来た留学生との交流が印象に残っています。これからもグローバルな環境を求めて新しい体験をしていきたいです。

ほか 9名

 

  • 各国別留学情報