Hult Prize/ハルト プライズ 法政大学大会参加者募集説明会について
Hult Prize(ハルトプライズ)は、大学生による世界最大規模のビジネスコンテストで、「学生によるノーベル賞」とも呼ばれています。法政大学でも学生有志”Hult Prize Hosei”による初めての大会を2021年1月下旬に開催予定です。開催に先立ち、”Hult Prize Hosei”による参加者募集の説明会が開催されます。
説明会
・日時
2020年12月3日(木)20時~20時30分
・開催方法
ZOOMでのオンライン説明会
・内容
Hult Prize法政大学キャンパス大会に関する参加者募集説明会
2021年のテーマは “Food for Good”です。
・参加方法他
参加申し込みは、以下のグーグルフォームまで
https://forms.gle/ga9YPNtmF4QX7xaT6
説明会参加者募集チラシ
問い合わせは、“Hult Prize Hosei”(hultprizehosei@gmail.com) までご連絡ください。
Hult Prize概要
Hult Prizeとは、社会課題を解決するビジネスモデルのアイデアをコンテスト形式で学生に考えさせることによって、事業化の促進と社会起業家の育成を図る団体です。オフィシャルパートナーとして国連からも後援を受けています。
当大会は、毎年決められるテーマに沿って学生が考え出したアイデアをプレゼンするというもので、アメリカを軸に世界各国で実践されています。最終的には グローバルファイナル大会で発表を行い、そこで優勝してアイデアが採用されると、実際にプロジェクトに1億円の資金がつき、アイデアが実現できるものとなります。他のビジコンとは異なり学生が主導で活動していますが、多くの企業や団体が実際にこの大会を通じて立ち上がっています。
Hult Prize第1回大会は2009年に開催され、世界各国が参加していましたが、日本国内では4年前から公式に大会が開催されており、国内では東京大学・慶應義塾大学・北海道大学などから多くの学生が参加する予定です。