国際交流プログラム

2015年度日本・カナダ学生フォーラム募集要項

「Energy and Society: Increasing Efficiency and Improving Our Quality of Life」

 今年度の『日本・カナダ学生フォーラム』は,「Energy and Society: Increasing Efficiency and Improving Our Quality of Life」をテーマに,名古屋大学・東山キャンパスを会場として行います。 

 科学技術の急速な発展に拘わらず,エネルギーに関する多くの問題は,未解決のままです。発展途上国では,人々の生活需要を満たす電力,ガスが十分に供給されていません。先進諸国は,依然,大気,水質汚染,気候変動の大きな要因であり続けています。政治的,経済的に不安定な地域の石油や天然ガス供給のリスクも高いままです。

本フォーラムは,上記のテーマについて,共通の問題意識を持った日本,カナダの学生が集い,問題解決策を探るための(1)専門講義とそれに基づくディスカッション,(2)テーマ別グループワーク,(3)最終プレゼンテーションから構成され,日本およびカナダ側の参加者の混合チームをベースとして進められます。LED研究で2014年ノーベル物理学賞を受賞した本学工学研究科の天野浩教授の講義も予定しております。使用言語はすべて英語となります。技術だけでなく生活に即した観点からも議論を行うため,幅広い専門分野での学生が応募できます。

  ディスカッションの主要トピックは,以下のとおりです。

1) Should the development of alternative energy sources be encouraged to help reduce dependence on fossil fuels? What are the problems associated with a government-led approach to developing alternative energy sources? What are the problems associated with a market-driven approach?

[1)化石燃料の依存を減らすため,代替エネルギー源の開発を奨励すべきか?政府主導による代替エネルギー源の開発,また市場先導アプローチに関する問題点は何か?]

 2) What technologies are the most promising and which are likely to have the greatest impact on energy-related issues in society?

[2)どのような科学技術が最も将来性があり,社会におけるエネルギー問題において最も大きな効果を与えそうか?]

 3) On a society-level scale, how realistic, effective and cost- efficient are renewable energy sources, such as wind and solar, as substitutes for fossil fuels in addressing future energy needs?

[3)社会レベル基準では,風力や太陽光のような再発可能エネルギーは,将来のエネルギーニーズを処理する化石代替燃料として,どの程度現実的,効率的,かつ採算的か?]

 本フォーラムは,以下のスポンサーの協力を得て開催されます。

アルバータ大学高円宮記念基金

日加戦略的留学生交流促進プログラム 日本コンソーシアム

三菱UFJ国際財団

日本学生支援機構

 1.フォーラムの実施場所

  名古屋大学 東山キャンパス

■地下鉄名城線名古屋大学駅下車すぐ

(修了式)カナダ大使館

2.フォーラム参加学生募集人数

  法政大学から1名

 3.実施日程およびプログラム内容(予定)

  2016年2月12日(金)~2月21日(日) 10日間

日 程 イベント
2016年212 カナダ学生出発(翌日着)
2月13 カナダ学生・日本学生名古屋到着
2月14 オリエンテーション,レセプション
2月15 講義,フィールドトリップ
2月16 講義,グループワーク
2月17 講義,グループワーク,フィールドトリップ
2月18 グループワーク,東京移動
2月19 最終プレゼンテーション,修了式(カナダ大使館)
2月20 終日自由行動
2月21 カナダ学生日本出発,日本学生解散

 4.次の条件をすべて満たす加盟大学の学部生および大学院生

・日本・カナダコンソーシアム加盟大学に在学する学部生・大学院生で、各大学により推薦された者。(フォーラムの性質上、34 年生を優先的に審査しますが、その他学年の方の応募も歓迎します)

・日常的なコミュニケーションのみならず,英語による資料作成,議論,プレゼンテーションのスキルを有する者。

・前年度の成績を以下の計算式に当てはめ,成績評価係数が2.0以上の学生を優先する。

 (A+の単位数×3)+(Aの単位数×3)+(Bの単位数×2)+(Cの単位数×1)+(DまたはEの単位数×0)
                    総登録単位数

・今年度フォーラムテーマ『Energy and Society』に強い関心を持ち,これに関連した事項,また自分が所属大学で学ぶ内容との関連性について充分に情報収集,研究を行ったうえでフォーラムに臨む意欲のある者。

・事前・事後学習を含む,全行程を通じて参加し,計画された旅程に沿って行動できる者。

参加内定後の参加辞退は認められませんので、プログラムの条件や詳細を良く確認の上、応募してください。

 5.評価方法と基準

  事前課題10% 出席・参加20% グループプロジェクト50% 最終レポート20

 6.参加費

  無料

 7.助成

  参加者に対して,以下のとおり助成を行う。

  ・プログラム期間中の宿泊費

*名古屋大学内の宿舎,また東京都内の宿泊施設に宿泊予定

・プログラム内で発生する交通費(自宅~会場までの交通費は自己負担)

但し,加盟大学のうち,主催会場までの距離が120km以上の場合,主要都市間における最も経済的な交通費(新幹線または国内航空券区間)を支給する。

該当校:北海道大学,桜美林大学,関西学院大学,京都教育大学,城西国際大学,上智大学,津田塾大学,法政大学,明治大学,立命館大学,西南学院大学

 助成対象外となるもの(参加者自己負担)

・参加学生の自宅最寄り駅から会場までの交通費(地方より参加する学生には主要都市間の交通費を支給)

・プログラムに関連しない交通費

・食費

・宿泊先でのインシデンタルチャージ

 8.提出書類

  以下の書類を法政大学グローバル教育センターへ提出すること。

(1) 申請書 (こちらからダウンロードしてください。)

(2) 成績証明書

提出期限 平成27年11月13日(金)16:00まで

 9.選考方法

  法政大学から送付される推薦基準を基に,日加議長校の協議の上決定。

 10.決定時期

平成27年12月中旬(予定)

 11.その他

最新のフォーラム日程表はコンソーシアムのWEBページにて随時更新いたします。

  http://www.jacac.com/what-we-do/annual-forum/2016-jacac-student-forum-info/

 以上

【本件問い合わせ及び申請書類提出先】

法政大学グローバル教育センター(担当:石田)

電話:03-3264-9662   e-mailic@hosei.ac.jp