春の外国人研究者懇親会(6/29)を開催しました
2017年06月30日
グローバル教育センターでは、本学で研究活動を進める外国人研究者間の交流を深めることを目的として、6月29日(木)に市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー25階のスタッフクラブにて、外国人研究者懇親会を開催しました。
毎年開催するこの懇親会は、外国人客員教員、交換研究員、HIF(法政大学国際交流基金)招聘研究員などの外国人研究者、そして、日本で研究者や留学生を支える受入れ教員やグローバル教育センター事務部サポートスタッフも参加して開催されます。
当日は、福田グローバル教育センター長による歓迎のご挨拶で懇親会が幕を開け、中国、スリランカ、イタリア、ブラジル、エジプトなどから来日して現在本学で研究活動を進める研究者、総勢約20名の方々が参加し、盛会となりました。参加者は初対面の方ばかりですが、終始和やかな雰囲気の中、積極的に交流を深め合いました。
途中、参加者全員が自らの出身国や専攻分野について自己紹介を行い、同じ専攻分野をもつ研究者間では活発な意見交換もなされ、研究者交流への関心の高さが伺えました。
参加者からは、様々な国から集まった研究者による、身分や所属を超えた交流は大変貴重な経験であったという声もあり、グローバル教育センターでは、今後大学院や研究者レベルの更なる交流機会の充実を目指してまいります。