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2017年度
2017.10.12

「東京六大学野球応援」に参加しました!

10月7日(土)、学生センター主催の課外教養プログラム「東京六大学野球応援」に交換留学生、JLP生、日本人学生など合わせて100名以上が参加し、応援団のリードのもと、一生懸命選手たちを応援しました。

荘厳な雰囲気の中行われるエール交換や、肩を組んで歌う校歌など大学野球ならではの雰囲気を感じることができました。残念ながら試合には負けてしまいましたが、楽しい思い出ができました。

【参加学生の声】
When I was told by the ESOP faculty that we were invited to Hosei University’s baseball team’s match against Tokyo University, I was quite excited. Before coming to Japan I was told that Baseball is extremely popular and seemed almost like a religion for the Japanese. And to be honest, the dedication to organising, cheering and the level of quality of the players was astounding. We were encouraged to sing, and when I say encouraged I mean fired up into shouting something you couldn’t totally understand, in amongst students dressed in High School Uniform shouting at you and talented cheerleaders being thrown into the air! It was almost as if the show was more to do with cheering than the actual game. I thoroughly enjoyed the experience, and encourage anybody to go and watch a university level baseball match. Hopefully I can go again!
 (交換留学生 イギリス出身 Alessandro Hicks)

 10月7日(土)、神宮球場で行われた、学生センター・課外教養プログラム「東京六大学野球応援」に参加した。私たちは法政大学の留学生として応援に行った。今回の試合は法政大学対東京大学、楽しみだ。
   以前は野球のことは日本のアニメで見るしかなかったので、今回は現場で見ることができて、とても嬉しかった。球場に着いたら、六大学の写真を見た。応援する人は学生だけではなく、社会人もいた。とても混雑し、やる気満々だった。
  いよいよ試合は始まった。規則は全然知らないので、最初は少し迷ってしまたが、法政大学の応援団の熱情に感動し、自然に一生懸命法政大学に応援した。「H、O、S、E、I、頑張れ、法政」というスローガンを叫び、法政大学の一員として誇りを感じた。
  オンラインで野球の規則を調べ、先生の説明もあり、だんだん試合の状況を明らかに知った。試合はちょうど半分になった時、東京大学は4点を取り、絶好調だったが、法政大学のみんなは諦めなく、選手たちは相変わらず頑張り、応援団の熱情も減退しなく、ずっと応援していた。そのような場面を見て、心から感動した。試合の結果は問わず、法政大学の学生の品質は素晴らしいと思う。
  残念ながら最後試合は負けたが、私にとっては素晴らしい体験だった。来年は絶対勝つはずだ。今後も是非このような活動に参加したいと思う。
(日本語教育プログラム生 中国出身 張 科)

参加者全員で記念撮影!

オリジナルマフラーを手に応援しました

 
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