國立虎尾科技大学は、台湾南西部にある雲林縣に位置する国立大学で、学生数は約1 万人、 4 学部 (工学部・電機情報学部・管理経営学部・文理学部)を有しています。雲林縣にある大学の中では最も歴史のある大学です。本学からは本プログラムに2013年度に2名、2014年度に3名の派遣実績があり、同大学からは2014年度の本学主催の夏季・冬季日本語プログラムに同大学の学生2名の受入実績があります。
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大学
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宿舎
<期間>2015年8月17日(月曜日)~8月25日(金曜日) ※期間中は、國立虎尾科技大学の学生寮(男女別、4人1部屋)に滞在。
<現地での予定>
8月17日(月) |
(午前)成田→台北 |
(午後)到着後、大学へ車で移動 |
8月18日(火) |
(午前)パーティー |
(午後)グループ活動 |
8月19日(水) |
(午前)中国語授業 |
(午後)文化施設見学 |
8月20日(木) |
(午前)中国語授業 |
(午後)伝統文化体験 |
8月21日(金) |
(午前)中国語授業 |
(午後)遠足(鹿港) |
8月22日(土) |
(終日)同大学学生の引率による外出や自由行動 |
8月23日(日) |
(終日)同大学学生の引率による外出や自由行動 |
8月24日(月) |
(終日)遠足(大甲) |
8月25日(火) |
(午前)パーティー |
(午後)空港へ車で移動、台北→成田 |
<募集人数>5名(先着順)※他の日本の大学からも15名程度、同大学からも20名参加予定。
<応募条件>
・日本語を学ぶ同大学の学生との交流を希望する本学学部生(1~3年生)。 ・中国語の学習に興味が有る方。 ※中国語の学習経験は特に問いません。 全く話せない方でも参加できます。(プログラム担当の現地大学教職員も日本語を話します。)
<このような方に最適!>
・まだ海外に行ったことないけれども、海外に興味が有る。 ・長期留学は自信が無いけれども、短期なら行きたい。 ・海外で外国人の友達を作って、日本語を教えたい。
<2014年度参加者の声>
・「台湾の学生は本当に優しく、共に文化を学び、ご飯を食べ、最高で特別な夏の思い出です。台湾が大好きになりました。」【社会学部・女子学生】 ・「日本が大好きな台湾人学生と、他大の日本人学生、楽しい出会いがたくさんありました。ふわふわのかき氷をみんなで頬張ったり、ベトナム人留学生も仲間にしてサッカーしたり、車で遠出して写真を撮りに行ったり。みんなとは台湾や東京、九州で再会することも。たった1週間のプログラムも密度の濃い交流になりました。「台湾人と友達になりたい!」「台湾の田舎町ってどんなところなんだ」「中国語始めてみようかな」なんて人にはもってこいのプログラムです。」【法学部・男子学生】 ・「9日間のサマーキャンプは本当に素晴らしかったです。中国語の授業や文化体験をはじめ、台湾の自然の美しさ、食の素晴らしさを堪能することができます。そして「台湾人の友達ができること」がこのサマーキャンプの最大の魅力だと思います。朝から晩まで一緒に過ごすことで、お互いの生活・文化・歴史への理解を深めることができます。私は台湾と台湾に住む方々が大好きになりました。台湾に興味がある方に是非お勧めしたいです!」【法学部・女子学生】 ・「参加者はいろいろな場所から来たけど、みんな優しくて親切です。すぐ友達になりました。一緒に授業を受けたり、山で夜景を見たり、遊園地で遊んだり、みんなで楽しい思い出いっぱい作りました!本当に楽しかったです!今年のサマーキャンプも参加します。」【國立虎尾科技大学・女子学生】
<参加費用> 約91,000円 ※航空運賃や為替相場等の変動により、変わることがあります。 ※授業料、宿泊費、桃園空港から大学への送迎費用、文化体験時の見学費用や同大学主催の遠足費用等の交通費を含む。 (内訳)・参加費用 5,000台湾元(約21,000円) ・航空券費用 約55,000円(東京(成田)―台北(桃園)往復) ・海外旅行傷害保険料 4,730円 ・その他(期間中の食費、土日の外出費用等) 約10,000円 ※パスポート取得費用、自宅から成田空港までの交通費、お土産代等は含みません。
<応募期間>6月19日(金)9:00~6月25日(木)17:00 (先着順、定員に達し次第締切)
<応募方法>定員に達したため、受付終了しました。(6月25日(木)09:42)
<注意事項>
・本学教職員による引率はありません。(台湾での空港への出迎え・送迎はあります。) ・日本国籍以外の場合には、台湾への査証(ビザ)が必要となります。 その場合の査証手配については、全て自己負担となります。 ・航空運賃や為替相場等の変動により、参加費用が変わることがあります。 ・参加者は、大学で紹介の海外旅行傷害保険加入が義務付けられます。 ・留学前に実施するオリエンテーションに必ず出席してください。 ・全員が同じ航空便での出発・帰国とします。留学終了後の滞在延長は出来ません。 ・本プログラム参加に伴う奨学金や単位付与はありません。 ・留学先地域の現地情勢の変化や留学先大学の都合等により、プログラム実施が中止となることがあります。
<2014年度写真>
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<交流活動>
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<日本人学生と台湾人学生で夕食>
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<授業>
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<文化施設見学>
<問い合わせ先> 法政大学グローバル教育センター国際交流課(担当:小島) 市ヶ谷キャンパス 富士見坂校舎5階(平日:9時~17時) TEL: 03-3264-9315、Email: haken@ml.hosei.ac.jp (@の後ろはエムエル)
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